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「差がつくひとこと」手書き術 イベントレポート

差がつくひとこと。手書き術。レポートです。

講師の吉戸三貴さんは、コミュニケーションスタイリストという肩書で
企業のコンサルタントなどの仕事の傍ら、本を執筆したり、雑誌で文具のナビゲーターをしていたり、
幅広い活躍をされている人です。株式会社スティルという会社の社長です。

今回自らの体験をもとに手書きの効果、テクニックを披露。

おなじ社内の提出書類でも、ひとこと書いてあるものとそうでないものだったら?
お土産もひとこと添えてあるものとそうでないものだったら?

ひとこと添えることを続けるだけで「仕事ができる人」「気遣いができる人」「特別な人」になれる。
なぜなら、みんながやっていないから。

考えたら、仕事やPTA、親戚など即効使えるシーンがたくさんありますね。

はじめに 手書きをする目的、誰にどう思ってもらいたいか、などワークを始める前の下準備をします。
この下準備のおかげか、みなさん、けっこうささっとワークに入っていきます。

さらに吉戸さんは自分をアピールするための一筆箋や付箋などのペーパーアイテム、ペンの選び方なども伝授。
実はmoduleには価格も安くて優秀なペンがたくさんあるんですよ。

「ビジネスにカワイイものを使うのは気を付けて」
「♥とかキケン」とか。やってしまいがちですね。

一人一人のキャラクターにあわせ、吉戸さんが数ある一筆箋を選んで一冊プレゼント。
そしてそれにもまた書いてゆきます。

親戚へ。
スタッフへ。
お客様へ。

それぞれの思う相手に、自分をアピールしつつ思いを伝えるひとこと手書き。
だれにどんなことを書いたか発表。

皆さん、興味があって参加されているだけあって積極的に取り組まれていました。
スバラシイ。

今回お申込み人数が多く、できるだけご案内したい気持ちでつめこんだらちょっと狭くなってしまいました。
参加者の方々、すみません。
好評だったのでまたやりたいな、と思っていますよ。

吉戸さん、ありがとうございました。
そして吉戸さんを紹介してうださった上原さんにも感謝です。

また、今回のイベントに協賛品を提供してくださった
デザインフィル
ジーシープレス
パイロット
さんにも感謝です。

ありがとうございます。

nehayu

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